水都東京を創る会のX&Instagram&水都ブログ担当の大澤です。
10月17日は「晩秋を航走する水都独自の3クルーズ」が開催されましたので、その様子を綴ってみようと思います。
まず第1便は「日本橋川・神田川・隅田川ぐるっと舟遊クルーズ」。
日本橋船着場を出て日本橋川を北上、三崎橋で神田川に入り、柳橋で隅田川に入り、日本橋船着場に戻ってくる「トライアングルルート」です。
トライアングルルートは3月に実施して以来なので、久しぶりの実施となりました。
鎌倉橋付近で水面に椅子が浮いているのを見つけました。陸地から繋がっているわけでもないので、船でなければ行けない場所です。これはいったい何か、乗客間で盛り上がっていました。

一ツ橋に「復興局建造」と書かれたプレートが埋め込まれていますが、これは日本橋川をいくクルーズ船からでないと確認することが難しいです。

「俎橋」。この漢字を読むことができればなかなかの漢字マニアだと思います。正解は「まないたばし」。「俎(まないた)」は漢検1級相当の漢字のようです。これは読めない!

船は日本橋川を北上、三崎橋で右に曲がって神田川へと入ります。ビルに挟まれて進んでいきますが、水道橋の手前で、一瞬だけ東京ドームシティが見える場所があります。

お茶の水橋のラーメン橋と、その奥に見える聖橋。お茶の水橋の改修の関係でしばらく見ることができませんでしたが、今回久しぶりに見ることができました。少しだけ船を停め、写真撮影タイムとなります。

聖橋の少し手前を、丸ノ内線の赤い電車が走りすぎていきました。クルーズ中に丸ノ内線が通り過ぎるかは、運次第です。

神田川の水面にウミネコが泳いでいたので撮影しました。今回、ユリカモメは見かけませんでしたが、次回クルーズの時期はよく見かけると思います。

柳橋から隅田川に出ると、左手側に隅田川橋梁の上にスカイツリーが聳え立ちます。これを見ると「隅田川に出てきたな」という気持ちになります。

清洲橋とスカイツリー。写真を撮りやすいように、船が少しだけUターンしました。

豊海橋から船は日本橋川に戻り、日本橋船着場に到着、第1便は終了となりました。

続いて第2便「東京港&運河ウォーターフロント舟遊クルーズ」。
こちらは日本橋船着場を出て亀島川を通って隅田川に出て、レインボーブリッジをくぐったら京浜運河、天王洲運河を通り、東京国際クルーズ埠頭のそばから北上、晴海運河を通過して日本橋船着場に戻ってくる「東京港ルート」です。
東京港ルートは5月に実施して以来なので、久しぶりの実施となります。
等間隔で並ぶアオサギとウミウを見つけました。なぜ等間隔で並んでいるのかはわかりません。

ウォーターズ竹芝周辺から撮影。奥に東京タワーが見えます。

レインボーブリッジをくぐり、先に進みます。「クイーン・エリザベス2」が通過できるような高さで設計されたようですが、実際に通過することはなかったようです。

幕末に東京湾に台場が複数建築されましたが、現在残っているのは第3台場と第6台場だけです。ただ、第4台場の石垣は残っており、天王洲アイル周辺で確認することができます。

「”The Shamisen” Shinagawa 2019」。平成31年(2019年)3月にARYS氏が描いた絵で、三味線が描かれています。

東京国際クルーズターミナルのそばまで来ました。この日は天気が良かったので、奥のほうにうっすら房総半島を見ることができます。

東京港を走っていると大きなアオサギが飛んでいるのが見えました。クルーズ中に飛んでいる鳥を撮影することは難しいのですが、上手に撮れたので掲載します。

航海練習船の日本丸が航海に出ようとしているところに遭遇しました。ガイドによるとかなりレアな光景のようで、乗客が一斉に写真撮影を始めました。

ららぽーと豊洲。真ん中の白いバーはアーバンゲートブリッジで、夜になると閉じて歩行者が渡れるようになるようです。

明治丸。灯台巡視船として日本政府がイギリスに発注し、天皇の乗る御召船や船員育成の練習船としても使用された船で、国の重要文化財にも指定されています。

最後の第3便「亀島川・江戸湊から東京港舟遊クルーズ」は日本橋船着場を出て亀島川を通って隅田川に出て、レインボーブリッジをくぐったら第3台場の付近まで向かい、そこから北上、晴海運河を通過してから隅田川を北上、浅草橋・三浦屋で終了の「東京港ルート」です。
第2便と第3便の違いとしては、第2便は天王洲運河方面、第3便はお台場方面に向かうことと、第2便は日本橋船着場に戻りますが、第3便は浅草橋・三浦屋で終了となります。
進行方向とは逆なので振り返って見ることになりますが、亀島川からスカイツリーを見ることができます。

橘丸。橘丸は主に東京~三宅島〜御蔵島〜八丈島航路に就航しています。私は伊豆大島に行ったことはありますがそれ以外の伊豆諸島はないので、いつか乗ってみたいと思っています。

お台場に来たので、フジテレビの本社が見えます。この特徴的な球体は「はちたま」と呼ばれ、なかは展望室になっています。

第3台場。ペリーの黒船来航に備え東京湾上に作られた品川台場の跡地で、昭和3年(1928年)に公園になりました。

ららぽーと豊洲。第2便で通り過ぎたときは昼間でしたが、第3便で通り過ぎたときは夕陽で少し赤くなっていました。

豊洲貯木場跡の上に、カモメがとまっていました。

第3便は日本橋船着場に戻らず浅草橋・三浦屋で終了、この日のイベントは終了となりました。

次回イベントの告知です。
11月3日、「暮秋を航走する水都独自の3クルーズ」の開催が決定しました!

第1便と第2便は「日本橋川・神田川・隅田川ぐるっと舟遊クルーズ」、日本橋船着場を出て日本橋川を北上、三崎橋で神田川に入り、柳橋で隅田川に入り、日本橋船着場に戻ってくる「トライアングルルート」です。
第1便は10:30受付開始、11:00出航、12:30終了予定、乗船料は2,500円となっております。
第2便は13:30受付開始、14:00出航、15:30終了予定、乗船料は2,500円となっております。
「第1便と第2便、同じコース?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんがこれには理由があり、昨年12月にスタートした「第5期リバーガイド育成講座」を受講し、今年の9月にガイド試験を受験、合格した6人(各3人×2便)の新人ガイドが初めて、お客様をガイドする便となっております。同じコースでもガイドが違えば違うクルーズになりますので、6人の多彩な視点からのガイドにご期待ください。
第3便は「東京港・隅田川・スカイツリーを巡るナイトクルーズ」、日本橋船着場を出て隅田川に出て、レインボーブリッジを見てUターン、晴海運河に入り北上、永代橋でまた隅田川に戻って北上、隅田川沿いの橋梁群を見ながら東武線鉄橋でUターン、柳橋から神田川に入って浅草橋・三浦屋で終了となります(日本橋船着場には戻りません)。
第3便は16:00受付開始、16:30出航、18:30終了予定、乗船料は4,000円となっております。
水都東京を創る会、2026年最終便となる11月3日第3便は、年に一度だけのナイトクルーズ、年に一度だけの軽食とお飲み物(お飲み物にはアルコールを含みます)の持ち込みがOKの便となっております。
年に一度だけのナイトクルーズですので、年に一度だけの隅田川の橋梁群のライトアップを見ることができる便となっております。
ご興味のある方は以下のピーティックスから申し込みを受付しておりますので、ぜひ申し込んでご乗船いただけると幸いです。
https://peatix.com/group/16440980
また、「第1便と第2便は第5期リバーガイド育成講座修了者のデビュー便」と先述しましたが、第6期のリバーガイド育成講座の募集も開始しております。

第6期リバーガイド育成講座は2026年12月26日に第1回、2027年1月に第2回の座学の講座を行った後で、2月に現地踏査の講習を行い、3月の舟運で体験乗船、4~6月の舟運参加を経て9月の舟運でガイド試験を受験していただき、合格となった場合は11月以降の舟運でガイドとしてお客様を案内できるようになる、といった内容になっております。
参加申し込み締め切り日は12月19日、定員は8名程度、受講料は15,000円となっております。
第6期リバーガイド育成講座に関する詳細およびお申込みについては以下のページをご覧ください。
今後とも水都東京を創る会をよろしくお願いいたします。

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