水都東京を創る会のX&Instagram&水都ブログ担当の大澤です。
3月14日は「春光をまとい航走する水都2つのクルーズ」が開催されましたので、その様子を綴ってみようかと思います。
3月14日は第0便がありました。こちらは「日本橋川・神田川・隅田川ぐるっと舟遊クルーズ」を講習生13人で分担してガイドを行い、船上のスピード感等を体験する趣旨で行われました(第0便に関してはガイド講習生とスタッフのみの乗船です)。
私もトップバッターでガイド体験をさせていただきました。1年以上乗船補助を行っているため、他の人より上手にできるだろう、と思ってやってみましたが…これが意外と難しい。
原稿を準備してきたのはよかったのですが、原稿の量が少なすぎて時間が余ってしまい、慌ててアドリブを入れるなどもしましたがそれでも間に合わず…あとで先輩ガイドに講評を求めてみたところ「原稿は完璧だったんだけど、原稿を読んでるだけに近かったので周りの景色と説明が合っていない箇所があった」と。
原稿を書いてて一定分量に達したらそこで調べるのをやめてしまっていたのですが、先輩ガイドが以前言ってた「調べるのは10、発言は2か3」という意味がよくわかった気がします。
ほかのガイド講習生のなかでも上手な人はいて、なかには原稿を全く見ずにガイドしていた人もいたので本当にすごいなぁという感想を抱きました。
昼休憩を終えた後に第1便「日本橋川・神田川・隅田川ぐるっと舟遊クルーズ」が13時に出航しました。こちらは第0便と全く同じ内容のクルーズのため、第0便の答え合わせ的な意味ももつ便となります。
こちらは日本橋船着場を出て、日本橋川を三崎橋まで北上、神田川に入り柳橋から隅田川に合流、日本橋船着場に戻ってくるトライアングルコースです。
日本橋川を北上していくと、江戸時代に造られた江戸城の石垣を見ることができます。歩道からでも見えますが、ここまで接近して見ることができるのは船ならでは。

このクルーズでは、丸ノ内線地上区間のそばも通過します。運が良ければ丸ノ内線の赤い車両が顔を出すこともあります。

通り過ぎるだけならただの橋ですが、振り返って見るとわかるのが「聖橋」の美しさです。聖橋は湯島聖堂とニコライ堂の2つの聖堂を結ぶ橋であることからこの名がつけられました。

御茶ノ水のあたりは丸ノ内線だけでなく、中央線も横を通過します。こちらは「東京」としっかり写っています。

昌平橋の近くの神田川沿いのお店。お客さんが船に手を振ってくれることがあります。

こちらも昌平橋付近にて「明日もお元気で!」。これ、何回もここ通ってるのに初めて気づきました…。

昌平橋付近で神田川から離れる中央線。

カモメが飛び立っていく瞬間の撮影に成功しました。

水都東京を創る会クルーズの船「粋人丸」はこちらの船宿「三浦屋」さんのものとなっております。

この日は快晴だったのでスカイツリーが大変綺麗でした。

隅田川に出るといろいろな船とすれ違います。こちらは屋形船で、「あみ春」さんが所有している船ですね。

清洲橋とスカイツリー。清洲橋の名前は建設当時の両岸である深川区「清」住町と日本橋区中「洲」町からとられたようです。

第1便が14時半に日本橋船着場に帰ってきてから、間もなく第2便「Wツリーを巡る~桜はまだかいな~クルーズ」の受付が開始し、15時に日本橋船着場を出航しました。
こちらは日本橋船着場を出て、亀島川を通ってから隅田川に出て、浜離宮に入ってから来た道を引き返して永代橋をくぐりつつ隅田川を北上、東京スカイツリーの近所の仁天門船着場先でUターンして浅草橋三浦屋に到着するコースです。
霊岸島検潮所跡。ここで明治6年(1873年)から明治12年(1879年)までの潮位を測定し、この数値をもとに標高0mが定義されました。

「水たき治作」。いつもここで「私には手が出せませんが~」とガイドが説明しているのでお値段を調べてみたら…懐石で5桁しました。これは手が出せませんね。

築地市場跡。現在再開発が進んでいるようなので、この写真も後で見ると貴重な写真になるのかもしれません。

エメラルダス。この船は「銀河鉄道999」で有名な松本零士氏がデザインしたことでも有名で、同氏がデザインした「ヒミコ」「ホタルナ」と合わせ、水都のクルーズに1日乗っていればどこかですれ違うことが多いです。

「Wツリー」のひとつは東京タワーです。スカイツリーができた今でも、東京タワーは東京タワーとして独自の存在感を放っています。

東海汽船の橘丸。東京から三宅島、御蔵島、八丈島を結ぶ船となっております。ちなみに私は伊豆大島は行ったことありますがこれらの島はないので、橘丸に乗ったことはありません。

「エメラルダス」だけでなく「ホタルナ」ともすれ違いました。

スカイツリーと清洲橋。

真っ赤なボディが印象的な「竜馬」は、東京クルーズさんが運航している船となっております。

現在休止中の東京水辺ラインさんの船「あじさい」が停泊していました。

永代橋。「帝都東京の門」をコンセプトに大正15年(1926年)に架橋された橋で、ドイツのルーデンドルフ鉄道橋がモデルとなっています。

スカイツリーの近くまで来ました。堂々と聳え立っています。

そして、ミラーツリー。ミラーツリーとはアサヒグループ本社ビルの壁面にスカイツリーが写り、まるでスカイツリーが2つあるかのように見える現象のことです。クルーズでも一瞬しか見ることができません。

スカイツリーを堪能した後で浅草橋で下船、この日は解散となりました。
そして、4月18日「陽春の水面を航走する3つのクルーズ」の開催が決定しております。

第1便「亀島川・江戸湊から東京港舟遊クルーズ」は日本橋船着場を出て亀島川と隅田川、浜離宮にも入りつつお台場へ出て、豊洲市場の横を通って晴海運河を通り、隅田川に戻って日本橋船着場に戻ってくる「お台場ルート」です。9時半受付開始、10時出航、11:40終了予定、乗船料は3,000円となっております。
第2便「Wロックゲートクルーズ」は日本橋船着場を出て隅田川経由で小名木川に入り扇橋閘門を利用、旧中川を通って荒川ロックゲートを利用、荒川を通って新砂水門を通過、砂町運河と豊洲運河を通って日本橋船着場に戻ってくる「Wロックゲートルート」です。閘門で水位が上がったり下がったりするのを見ることができるのはこのクルーズだけです。12時半受付開始、13時出航、15時終了予定、乗船料は3,000円となっております。
第3便「隅田川名橋巡りクルーズ」は日本橋船着場を出て亀島川通過後に隅田川を北上、隅田川の橋を見ながら東京スカイツリーの近所の仁天門船着場の先でUターンして神田川に入り、浅草橋・三浦屋で終了の「隅田川・スカイツリールート」です(日本橋船着場には戻りません)。15時受付開始、15時半出航、16:45終了予定、乗船料は2,500円です(ほかのクルーズと比べて時間が短いため、少しリーズナブルな価格となっております)。
ご興味のある方は以下のピーティックスから申し込みを受付しておりますので、ぜひ申し込んでご乗船いただけると幸いです。
https://peatix.com/group/16440980/events
今後とも水都東京を創る会をよろしくお願いいたします。

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